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ユニット活動記録 令和5年度

持続可能社会創造ユニット令和5年度第1回ミーティング「PFAS科学の再出発に向けて」を開催しました

開催日:令和5年6月30日(金)13:00〜17:00
場所:オンサイト(京都大学 宇治キャンパス 宇治おうばくプラザ きはだホール)及びオンライン(Zoom配信)
開催案内フライヤー

令和5年6月30日(金)に、宇治キャンパスの宇治おうばくプラザ きはだホールにて、今年度の持続可能社会創造ユニットの第1回ミーティングを実施しました。
 化学研究所の長谷川教授(ユニット長)を中心としたPFAS科学の新たな取り組みを行う学際的研究グループに経済研究所の廣木雅史特定准教授を加えて、国際的なPFAS規制に対抗可能な今後の学術的取り組みについて話し合いました。こうした文理融合、学際色の強い研究は、これまでにもなかったわけではありませんが、各研究グループに任せた結びつきの弱さに問題がありました。我々の取り組みは、SDA理論というPFAS科学の本質をとらえた理論を核にして、普段結びつきの弱い研究班を互いに強力に結び付けるものです。これにより、PFASに特有の空白領域を埋めて、いずれは炭化水素の科学と融合させようという今後の研究活動を、国際的にも進めていく予定です。


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